日本
- 名前
- 福万尚子
- ふりがな
- ふくまん・なおこ
- 英語表記
- FUKUMAN Naoko
- 生年月日
- 1992年3月3日
- 出身
- 大阪府
- 身長
- 157cm
- 体重
- 57kg
- 利き腕
- 右
- 血液型
- A
- 所属
- ヨネックス
- 出身校
- 樟蔭東中-樟蔭東高-パナソニック−再春館製薬所
- 世界最高ランキング
- 7位/女子ダブルス
小学生時代
両親の影響でバドミトンを始める。小3から地元の「SANYOジュニア大東スクール」で練習を始めると、小5、6のときに全国小学生大会に女子シングルスで2年連続出場。
中学時代
地元大阪の樟蔭東中に入学。中2で出場した全国中学校大会で団体4強、個人でも女子ダブルスで4強に進出。中3では2年連続団体4強に貢献すると、個人では女子シングルスで出場し、見事準優勝の好成績を収める。このとき決勝戦で対戦した相手は松友美佐紀。試合はファイナルゲームにもつれ、最後は接戦の末、松友に軍配が上がった。福万は「あきらめんと笑顔で自分のプレーをした」と試合後に振り返っている。
高校時代
樟蔭東高に進学。高2の全日本ジュニア・女子シングルスで準優勝を果たすと、高校選抜でも女子シングルスで4強と上位をキープ。高3で出場した大阪国際では、髙橋沙也加(高岡西高)とのペアで社会人選手を相手に4強入り。最後のインターハイでもシングルス、ダブルスで3位入賞を果たすなど、高校時代はコンスタントに単複で活躍をみせている。なお、高3時に出場した世界ジュニアではダブルスで16強だったが、高校卒業後すぐに開催された世界ジュニア(福万は3月生まれのため出場ができた)では、シングルスで銅メダルの好成績を残している。
■バドミントン・マガジン
2012年8月号「CHECK POINT」より
両親の影響でバドミトンを始める。小3から地元の「SANYOジュニア大東スクール」で練習を始めると、小5、6のときに全国小学生大会に女子シングルスで2年連続出場。
中学時代
地元大阪の樟蔭東中に入学。中2で出場した全国中学校大会で団体4強、個人でも女子ダブルスで4強に進出。中3では2年連続団体4強に貢献すると、個人では女子シングルスで出場し、見事準優勝の好成績を収める。このとき決勝戦で対戦した相手は松友美佐紀。試合はファイナルゲームにもつれ、最後は接戦の末、松友に軍配が上がった。福万は「あきらめんと笑顔で自分のプレーをした」と試合後に振り返っている。
高校時代
樟蔭東高に進学。高2の全日本ジュニア・女子シングルスで準優勝を果たすと、高校選抜でも女子シングルスで4強と上位をキープ。高3で出場した大阪国際では、髙橋沙也加(高岡西高)とのペアで社会人選手を相手に4強入り。最後のインターハイでもシングルス、ダブルスで3位入賞を果たすなど、高校時代はコンスタントに単複で活躍をみせている。なお、高3時に出場した世界ジュニアではダブルスで16強だったが、高校卒業後すぐに開催された世界ジュニア(福万は3月生まれのため出場ができた)では、シングルスで銅メダルの好成績を残している。
■バドミントン・マガジン
2012年8月号「CHECK POINT」より