山形インターハイ2017

山形IH


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大会
全国高等学校総合体育大会
インターハイ
主催
(公財)全国高等学校体育連盟
(公財)日本バドミントン協会
山形県
山形県教育委員会
鶴岡市
鶴岡市教育委員会
新庄市
新庄市教育委員会
尾花沢市
尾花沢市教育委員会
共催
読売新聞社
種目
男子団体
女子団体
男子シングルス
男子ダブルス
女子シングルス
女子ダブルス
競技形式
各種目トーナメント方式
公式サイト
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/
大会日程
7月30日(日)~8月3日(木)
会場
鶴岡市小真木原総合体育館
鶴岡市藤島体育館
新庄市体育館
尾花沢市文化体育施設「サルナート」
高校生の祭典・インターハイ(IH)は毎年7~8月に開催。他競技を含め、全国の高校生にとって夏のインターハイが最大の目標となる。IHには4~6月に行われる都道府県予選を勝ち抜いた高校、選手が出場権(※)を得ることができる。また、IHの団体戦は男女ともに2複3単(第1ダブルス→第2ダブルス→第1シングルス→第2シングルス→第3シングルスの順)で実施されている。

会場はメインとなる体育館以外にも、開催市町村の近隣にある体育館や高校の体育館など数カ所で行なわれる場合がある。そのため、空調設備がない会場では室内の気温が40度を超える場合もあり、バドミントンの技術以上に、体力や精神力が必要な大会ともいえる。

団体・シングルス・ダブルスの各種目に出場する選手が上位に進出すると、試合数も必然的に多くなる。2014年IH男子シングルス優勝の常山幹太(現トナミ運輸)は5日間の合計で20試合を戦っている。

なお、第1回大会は1950(昭和26)年度に神奈川県横浜市で「第1回全国高等学校選手権大会」として開催され、男子は42校、女子は30校が参加。男子は関東学院高(神奈川)、女子は札幌東高(北海道)が優勝した。

※団体は予選優勝校が出場(開催地は2校、北海道は南北のそれぞれの優勝校)。個人戦は単複ともに優勝、準優勝(または順位決定戦勝者)の選手が出場(開催地は4人(組)、北海道は南北それぞれの優勝、準優勝選手)。なお予選方式は都道府県によって異なる。

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◆2016年度優勝
男子団体:埼玉栄(埼玉)
男子シングルス:山澤直貴(福島・富岡ふたば未来学園③)
男子ダブルス:渡邉航貴/仁平澄也(埼玉・埼玉栄③)
女子団体:富岡ふたば未来学園(福島)
女子シングルス:仁平菜月(福島・富岡ふたば未来学園③)
女子ダブルス:川島美南/上杉夏美(埼玉・埼玉栄③)

※学年、学校名は当時のもの。
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