【選手情報】廣上瑠依が再春館製薬所からヨネックスに移籍加入!

3月12日、2024年女子ダブルス日本代表の廣上瑠依が、所属していた再春館製薬所からヨネックスに移籍することを両チームが発表した。

廣上は2021年に、ふたば未来学園高から再春館製薬所に入社。同期の加藤佑奈とのペアで2022年から日本代表に選出され、同年の台北OP(Super300)準優勝やインドネシアマスターズ(Super100)優勝、24年にはオルレアンマスターズ準優勝などの成績を残した。再春館製薬所では、全日本実業団やS/Jリーグに出場。チームの上位進出などに貢献している。

廣上は「新しいチームでも、4年後のオリンピックに向けてがむしゃらに、どんなときも強い気持ちで頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」と、新天地での意気込みを語っている。

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/井出秀人

投稿日:2025/03/12
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