10月1日、日本バドミントン協会は、新たに、日本電信電話株式会社(NTT)が、「日本代表パートナー」として日本バドミントン協会のパートナー企業に加わることで合意したことを発表した。
日本協会では、スポーツを通じて「こころ躍る・豊かな」世界を創ることをめざし、「健やか(心身の健康/ウェルビーイング)」「育む(豊かな人間性)」「つなぐ(多様性の受容/分断からの脱却)」をキーワードに、トップアスリートの強化から、ジュニア世代の育成、老若男女幅広い層へのバドミントンの普及に取り組んでいる。両者は、このパートナーシップを通じて、世界で戦うトップクラスの選手が、多くの国際大会で活躍するために強化事業を進めていくとともに、安定した国際競技力向上のため、世界をめざし将来の日本代表を担う選手に対するサポート活動を推進していく。
今後、日本代表は代表活動の際のウェアの左袖にNTTのロゴを着け、NTTは日本代表選手たちの活動を支援する。
取材・構成/バドミントン・マガジン編集部