6月22日にバドミントン・マガジン7月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介しています。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【技術スペシャル】
スマッシュを武器にする!〈実戦編〉
7月号の技術スペシャルは前号(6月号)に続いてスマッシュを取り上げています。前号では、体を効率的に使って打つスマッシュの打ち方を紹介しましたが、今月はより実戦に近いフットワークや戦術的なヒントを学びます。教えてくれるのは、6月号に続いて再春館製薬所の橋本博且コーチ。自身も現役時代にはスマッシャーとして活躍した橋本コーチに、男子と女子の違いなどもふまえ、女子選手でも武器にすることができるスマッシュの打ち方、使い方を教えていただきます。
【担当者メモ】
橋本コーチが女子のフットワークとして「お手本にしてほしい」と言うのが、志田千陽選手です。志田選手は身長162センチと決して長身ではありませんが、キレのあるスマッシュと緩急の使い分けが光るスマッシャー。そのスマッシュを支えているのが、細かいステップを使ってシャトルの下に入るフットワークだそうです。今回、志田選手にそのフットワークを実演してもらいました。日本女子ダブルスエースの技を、ぜひ参考にしてください!
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文/バドミントン・マガジン編集部