12月8日に開催されたBWFワールドツアーファイナルズ2022(タイ・バンコク)2日目は、各種目予選リーグ第2戦が行なわれた。日本勢は男子シングルスの奈良岡功大、女子シングルスの山口茜、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾が出場。世界のトップランカーたちと熱戦を繰り広げている。予選リーグ・第3戦(12月9日)の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
▼グループA
奈良岡功大(日本/1勝1敗)− 陸光祖(中国/1勝1敗)
ビクター・アクセルセン(デンマーク/2勝)− プラノイ・H.S.(インド/2敗)
▼グループB
周天成(台湾/2敗)− ジョナタン・クリスティ(インドネシア/1勝1敗)
アンソニー・S・ギンティン(インドネシア/2勝)− ロー・ケンイゥ(シンガポール/1勝1敗)
【女子シングルス】
▼グループA
山口茜(日本/1勝1敗)− G・M・トゥンジュン(インドネシア/1勝1敗)
陳雨菲(中国/1勝1敗)− アン・セヨン(韓国/1勝1敗)
▼グループB
ラチャノック・インタノン(タイ/1勝1敗)− 戴資穎(台湾/1勝1敗)
何冰嬌(中国/2勝)− ブサナン・ンバルンパン(タイ/2敗)
【男子ダブルス】
▼グループA
保木卓朗/小林優吾(日本/1勝1敗)− 催率圭/金ワンホ(韓国/2敗)
アルディアント/アルフィアン(インドネシア/2勝)− テオEY/オンYS(マレーシア/1勝1敗)
▼グループB
セティアワン/アッサン(インドネシア/2勝)− 劉雨辰/欧烜屹(中国/2勝)
A・チア/ソー・WY(マレーシア/2敗)− アストルップ/ラスムセン(デンマーク/2敗)
※セティアワン/アッサン、劉雨辰/欧烜屹が決勝トーナメント・準決勝に進出
【女子ダブルス】
▼グループA
鄭ナウン/金ヘジョン(韓国/2勝)− ベンヤパ/ヌンタカン(タイ/1勝1敗)
ジョンコパン/ラウィンダ(タイ/1勝1敗)− V・フー/リムCS(マレーシア/2敗)
▼グループB
陳清晨/賈一凡(中国/2勝)− ラハユ/ラマダンティ(インドネシア/1勝1敗)
タン/ティナー(マレーシア/2敗)− 鄭雨/張殊賢(中国/1勝1敗)
【混合ダブルス】
▼グループA
鄭思維/黄雅瓊(中国/2勝)− ゴーSH/ライSJ(マレーシア/2敗)
リバルディ/メンタリ(インドネシア/1勝1敗)− ジケル/デリュウィ(フランス/1勝1敗)
▼グループB
デチャポル/サプシリー(タイ/2勝)− 王懿律/黄東萍(中国/1勝1敗)
タンKM/ライPJ(マレーシア/1勝1敗)− スパク/スピッサラ(タイ/2敗)
開催地・日程の変更については こちら
WTファイナルズ2021の結果は こちら
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO