9月4日に開催されたダイハツ・ヨネックスジャパンオープン(丸善インテックアリーナ大阪/Super750)は、大会最終日に各種目決勝戦が行なわれた。ここでは、決勝で熱戦を繰り広げた選手たちのコメントを紹介する。
ジャパンOP
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山口茜
WS決勝:アン・セヨン(韓国)選手に2-0で勝利!
――試合を振り返って
お互いに疲れている中で、どれだけ主導権を握れるかが重要だと思っていました。とりあえず限界までは、自分のトップスピード、全力でいこうと思っていたので、最後まで押し通せたのが一番よかった点だと思います。優勝できて、よかったです。
――ためて(相手の逆を突く)ロブなどが効果的だった。相手コートがよく見えていたのでは?
そうですね。2ゲーム目の中盤は、自分のスピードが落ちてきた中で、早くやらないと、という気持ちで無理にいってしまったところがありました。でも、全体的には速いスピードの中でも無理にというか、100パーセントで決めにいくよりは、余裕を持ったラリー展開で沈めていくということが、うまくできたのかなと思います。
――日本で2週連続優勝。これ以上ない結果だと思いますが、どのように受け止めているか
よかったな……っと(笑)。本当にこれ以上ない結果だと思うので、すごくよかったと思います。昨日の試合もですが、苦しい場面で、今週も最後まで楽しむことを貫き通せたというのが、すごくよかったと思います。
――今日は他の試合が長引いたが、どのように準備したか
今週は、基本、(時間が)押したので(笑)。慣れというか、うまくつかめたと思います。いつものアップの仕方があるので、前の試合が2ゲームで終わることもあれば、ファイナルゲームまでいくこともある。それはたくさん経験してきたので、特別、何かリラックスするようなことはなく(いつも通りに)やれたかなと思います。
――しんどい2週間が終わった。次に向けてやりたいことは?
基本的な練習は、土台づくりとしてマジメにやっていきたいです。練習も楽しみながら、チャレンジだったり、何かしていければいいかなと思います。
――あえて課題を挙げるとしたら?
点数が欲しい場面で、速くしようとし過ぎて低い展開で相手に捕まったり、ちょっと追い上げられて焦ってきた時に、ショットを1個1個しっかり打てなくて中途半端になったりするところが見受けられたと思います。そこは自分がハッキリ、思いきってプレーできるようなメンタリティーが必要かなと思いました。
――日本のファンの前で優勝を見せられたことはどう思うか
最大限の5試合をできたことが、まずよかったなと思います。その中で、今大会はよいプレーもたくさん出せたと思うので、楽しんでもらえていたら一番いいなと思います。ジュニアの子たちにも、何か感じてもらえるものがあったらいいなと思います。
――次戦まで1カ月ほど休める。自分へのご褒美や、休みをどのように満喫したいか
最近は欲しいもの、やりたいことが本当になくて困っているので、何かオススメしていただけるとうれしいです(苦笑)。
取材・構成/平野貴也
写真/毛受亮介