12月20日に行なわれたメキシコシティグランプリ(GP)最終日は、各種目決勝が行なわれた。
日本は女子シングルスの佐藤冴香が韓国2番手の裵延姝をストレートで下し、韓国マスターズ(GPG)以来の優勝。女子ダブルスは松尾静香/内藤真実がタイペアと対戦し、69分の長丁場の戦いを制して優勝を果たした。
日本選手の結果は以下の通り。
【女子シングルス】
佐藤冴香②〔21−15、21−9〕0●裵延姝(韓国)29分
【女子ダブルス】
松尾静香/内藤真実②〔21−17、16−21、21−10〕1●プッティタ/サプリシリー(タイ)69分