全日本実業団

大会名
全日本実業団
主催
公益財団法人 日本バドミントン協会、日本バドミントン実業団連盟
共催
種目
男子団体、女子団体
競技形式
各種目トーナメント方式
公式サイト
http://www.badminton-jitsugyodan-jp.com/
大会日程
7月1日(水)~5日(日)
会場
京都府・島津アリーナ京都(京都府立体育館)、ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)、長岡京市西山公園体育館、京都府立伏見港公園体育館

全国から男女あわせて200チーム前後が集結し、実業団チームの日本一を決める大会。第1回大会は1952(昭和27)年2月に東京都で開催され、男子は24チーム、女子は13チームが参加した。現在は男女ともに2複3単(第1ダブルス→第2ダブルス→第1シングルス→第2シングルス→第3シングルスの順)で行われ、男子は予選リーグ後に決勝トーナメントを行ない、頂点を争う。女子は予選がなく決勝トーナメントから行われる。また、2009年から個人賞も設置されている。

社会人選手による団体戦の全国大会は、全日本実業団と日本リーグ(1部・2部・チャレンジリーグ)の2大会のみで、その中でも全日本実業団は国内のトップ選手と一般の選手が同じコートに立って試合ができる大会でもある。

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◆2014年度上位成績
男 子:優 勝 NTT東日本(東京都)
    準優勝 日本ユニシス(東京都)
    3 位 トナミ運輸(富山県)
    3 位 日立情報通信エンジニアリング(神奈川県)
個人賞:最優秀選手賞 田児 賢一(NTT東日本)
    敢闘賞 上田 拓馬(日本ユニシス)

女 子:優 勝 日本ユニシス(東京都)
    準優勝 ルネサス(熊本県)※現再春館製薬所
    3 位 NTT東日本(東京都)
    3 位 ヨネックス(東京都)

個人賞:最優秀選手賞 高橋沙也加(日本ユニシス)
敢闘賞 伊東可奈(ルネサス)※現再春館製薬所
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