3月2日から5日にかけてBWFツアー・スロバキアOP(トレンチーン/FS)が開催された。日本勢は、マレーシアで行なわれたアジア団体選手権に出場したB代表らが中心となって参戦。男子シングルスの秦野陸が優勝、女子シングルスの郡司莉子、女子ダブルスの加藤佑奈/廣上瑠依がベスト4の成績を残した。
また、日本協会は、大会期間中にチーム関係者4名に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを発表。来週10〜13日に開催されるポルトガル国際(IS)には、選手の出場を変更して参加する。
【男子シングルス】
秦野陸…優勝
【女子シングルス】
郡司莉子…ベスト4
【男子ダブルス】
武井優太/遠藤彩斗…2回戦進出
【女子ダブルス】
加藤佑奈/廣上瑠依…ベスト4
文/バドミントン・マガジン編集部