バドミントン・マガジン3月号が、好評発売中です! 今回も特集や企画の内容などを紹介しています。
【One-Up Technique】
ヘアピンを磨け!〈練習編〉
バドミントン・マガジン1月号の基本編、2月号の実戦編に続き、ヘアピンを取り上げています。3月号は練習編です。
ヘアピンの練習といえば、ネットを挟んでシャトルを投げてもらい、それを打つというシンプルな練習が多くなるでしょう。今回、日本ユニシスの上田拓馬コーチが紹介してくれたのは、より実戦的な動きを入れたヘアピンの練習です。誌面を参考にして、フットワークを行ないながらヘアピンを打って、レベルアップしてください。
【担当者メモ】
バドミントンならではの繊細さを持つショット「ヘアピン」。試合では、相手に動かされながら、その繊細なショットをコントロールしなくてはいけません。シンプルなノック練習では思ったように打てるのに、動かされるとミスをしたり、コントロールが甘くなってしまうということもあるでしょう。その場で打つヘアピンだけでなく、練習のときから、実戦を想定して、動きを入れた練習も取り組んでみることも重要なようです。ぜひ、本誌を参考に、ショットのレベルアップをめざしてください!
ベースボール・マガジン社 販売部
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文/バドミントン・マガジン編集部