1月21日にバドミントン・マガジン2月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを、数回にわけて紹介していきます! なお、バドマガの購入方法はお近くの書店、またはamazonや楽天BOOKS、スポーツクリックなどをご利用ください!
【大会レポート】
今月号の巻頭特集は、昨年12月に開催されたビッグイベント、BWF世界選手権2021です。ご存知の通り、日本勢は女子シングルスの山口茜選手、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアが見事世界一に輝きました! また、混合ダブルスでは渡辺勇大/東野有紗ペアが準優勝を飾り、同種目の山下恭平/篠谷菜留ペアが銅メダル、女子ダブルスの松本麻佑/永原和可那ペアが銅メダルを獲得しています。日本勢を中心に世界選手権の結果を大きく扱っていますので、ぜひ選手たちの活躍をチェックしてください!
【担当者メモ】
今回の世界選手権はインドネシア代表が出場を辞退していますが、そのほかの強豪国からはトップ選手が参戦しています。そんな中、日本の女子シングルスエース、山口選手が初優勝を達成。男子ダブルスの保木/小林ペアは、世界選手権前に開催されたワールドツアーファイナルズ2021から連続Vを果たしています。2018年、19年に続き、日本勢は同大会で2種目制覇を遂げていますが、それにともなって迷いに迷ったのが表紙です。3人全員を表紙に載せるか、それとも山口選手、保木/小林ペアのどちらかを単独で表紙に載せるか……編集部でもたくさんの議論を重ねた結果、今回は山口選手の単独表紙を採用しています。
特集の内容はメダリストの試合レポートのほか、決勝進出を果たした選手・ペアの優勝・準優勝インタビューを掲載。また、海外勢で活躍した選手にもクローズアップしています。今月のカラーページは全日本総合とともに大会レポートが盛りだくさんとなりますが、トップ選手たちの活躍をじっくり読んでもらえればうれしいです!
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文/バドミントン・マガジン編集部