12月15日に開催されたBWF世界選手権2021(スペイン・ウエルバ)4日目は、各種目2回戦が行なわれた。ここでは試合を終えた選手のコメントを紹介する。
WS:山口茜
2回戦でリーネ・フォウマーク・カエスフェルト(デンマーク)に21−13、21−15で勝利
――今日のパフォーマンスについて
集中力が少し足りなかったりだとか、簡単なミスが多いところも見受けられたんですけど、初戦にしてはいいプレーができたんじゃないかなと思います。
――コートの感触、会場の雰囲気はどうだったか
少しシャトルが飛ばない感じがするので、そこは対応が必要なのかなと感じました。あとは、久しぶりにお客さんが入っての試合なので、そこは楽しんでいけたらいいなと思います。
――次は髙橋沙也加選手との試合。どんな準備をしたいか
いつも練習を一緒にやっている選手なので、戦術ももちろんあるとは思いますけど、しっかり集中して、気持ちで引かないように。そして、今日よりいいプレーができたらいいなと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/Badmintonphoto