【WTファイナルズ2021】「戸惑いもあったが最後は勝ちきれてよかった」(松山奈未)<初日/選手コメント>

12月1日にBWFワールドツアーファイナルズ(インドネシア・バリ)が開幕した。ワールドツアーの年間王者を決める大会の初日は、各種目のリーグ初戦が行なわれた。ここでは、初戦を終えた選手たちのコメントを紹介する。

インドネシアマスターズの結果は こちら

インドネシアOPの結果は こちら

WD:志田千陽(手前)/松山奈未

リーグ初戦でポンナッパ/レッディ(インド)に21−14、21−18で勝利。

−−初戦を終えて

松山 初戦ということで、シャトルの飛び方とかわからない状況で戸惑いもありましたが、最後は勝ちきったのでよかったと思います。

−−よかった点は?

志田 (第2ゲームの)出だしから11点まで、一気に点差が開いた時のサービス場面の感覚が、自分の中でよかったと思います。

WS:山口茜

リーグ初戦はイェオ・ジャミン(シンガポール)に21−11、21−14で勝利。

−−今日のパフォーマンスについて

先週(インドネシアOP/Super1000)の対戦では、ファイナルゲームを戦った選手だったので、今日はストレートで勝ててよかったです。

−−コンディションについて

疲れは取れているので、体調的にはいい準備ができていると思います。

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2021/12/01
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