11月25日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)3日目が行なわれた。ここでは、2回戦を戦った選手のコメントを紹介する。
インドネシアマスターズの結果はこちら
▼試合結果
▼選手コメント
3日目
渡辺&東野、志田&松山
2日目
保木卓朗/小林優吾
WS:山口茜
2回戦でイェオ・ジャミン(シンガポール)に21−15、19−21、21−14で勝利。
−−試合を振り返って
勝ててよかった、という気持ちです。相手は強い選手なのでファイナル勝負に入ったのは仕方がないですけど、2ゲーム目を取れそうな試合でもあったので、少しもったいなかったという気持ちもあります。
−−それでもファイナルゲームをしっかり勝つことができた
ランキング的に見れば自分のほうが上なので、勝ててホッとした気持ちと、明日も試合ができるので、よりよいプレーをしたいなという気持ちがあります。
−−明日(準々決勝)はタイのポンパウィ・チョチュウォン選手との対戦
最近の大会では、毎試合対戦している。対戦しすぎてどうなるかわからないですけど(苦笑)、1ゲーム目が大切だと思います。相手は疲れていると思うので、1ゲーム目を大切にして入れたらと思います。
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO