11月19日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)4日目が行なわれた。ここでは、準々決勝を戦った選手のコメントを紹介する。
▼結果
MD:保木卓朗(左)/小林優吾
準々決勝はデンマークのアストルップ/ラスムセンに19−21、21−14、21−19で勝利。
保木 最後はタフなゲームになったので、どっちが我慢できるかの勝負でした。我慢しながら“攻める時は攻める”、“守る時は守る”をはっきりさせたら、いい形ができたと思います。(デンマークOP決勝でも対戦したが)前回は少しスマッシュで決まるイメージがあったけれども、今日は(相手の)レシーブがすごくよくて、(自分たちが)回される場面が多かった。でも、そこで我慢することができたのがよかったと思います。
▼選手コメント
2日目(11月17日)
髙橋沙也加
構成/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO