12月22日(火)にバドミントン・マガジン1月号が発売されました! 今回も企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による”一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!
前号に引き続き、「強くなりたい」「大会で結果を残したい」という中・上級者に向けた技術特集です。今回のテーマはレシーブ。龍谷大監督の古財和輝氏にポイントをお聞きしました!
担当編集者の一言
前号は、武下利一コーチにスマッシュの強化ポイントを解説してもらいました。今回は、古財監督に登場していただき、レシーブについての強化ポイントや練習法を紹介してもらいます。
古財監督が技術特集の中でもっとも大事にしてほしいと語るのは「シャトルに体を寄せる」ことです。フットワークを使い、シャトルに近づいて打つ。当たり前のことのように思えますが、その基本ができていない選手が多いようです。
近年はラケットの進化などによって、レシーブがしやすくなっています。が、“レシーブの質”という点では、「単純に当てて返すだけのプレーが増えている」と古財監督は危惧しています。まずはレシーブ向上の基礎を振り返り、プレー全体のレベルを上げていきましょう!
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文/バドミントン・マガジン編集部