10月22日(木)にバドミントン・マガジン11月号が発売されました! 今回も企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による”一口メモ”もありますので、購入時の参考にしてください!
<連載>
俺のバド論
齋藤太一(NTT東日本)
日本トップ選手のプレーの真髄に迫る“俺のバド論”。今回は、男子ダブルス日本代表、齋藤太一選手の得意ショットを深堀りしています。後衛からの強打が光る齋藤選手が話してくれたテーマは「スマッシュ」です。レベルが上がるにしたがって変化してきたというスマッシュ論について、紹介してくれました!
編集者の一口メモ
「自分のプレーを話すのは、そんなに得意じゃないんですよね…」という会話からスタートした取材でしたが、話を聞いていくと、齋藤選手がいろいろな考えを持って練習に取り組んでいることがわかりました。「学生の時までは、ただガムシャラにスマッシュを打てばいいと思っていた」という齋藤選手ですが、日本代表としてプレーするにようになってからは、スマッシュをどのようにポイントにつなげていくかを、より考えるようになったそうです。スマッシュがなかなか決まらないと悩んでいる皆さんにとっては、参考になる話がたくさんあります!
ベースボール・マガジン社 販売部
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文/バドミントン・マガジン編集部