7月29日(水)、BWF(世界バドミントン連盟)は9月に開催予定だった上位ランク大会の中止を発表した。中止が決定した大会は以下の通り。
台北OP(9月1日〜6日/Super300)
韓国OP(9月8〜13日/Super500)
中国OP(9月15〜20日/Super1000)
ダイハツ・ヨネックスジャパンOP(9月22〜27日/Super750)
10月以降は世界国別対抗戦・トマス杯/ユーバー杯(10月3〜11日/デンマーク)や、デンマークOP(10月13〜18日/オデンセ/Super750)、フランスOP(10月20〜25日/パリ/Super750)などが予定されている。今後の大会開催の可否に関しては、近日中にBWFから発表される。
文/バドミントン・マガジン編集部