6月22日(月)にバドミントン・マガジン7月号が発売されました! 今号は通算500号のメモリアル号です。今月も、特集企画や特別企画の内容などを、数回に分けて詳しく紹介していきます。各ページの担当編集者による“一口メモ”もありますので、購入の参考にしてください!
<7月号・500号記念企画>
『バドマガAWARD』日本A代表選手の
「思い出の一冊」&「デビュー戦」
500号記念企画が満載の7月号。この企画では、これまで数多くの誌面を彩ってくれた日本A代表を対象に、日頃の感謝を込めてバドマガに関連する“賞“を表彰。受賞した12名の選手を、カラーページで紹介しています。
あわせて、それぞれの選手が選ぶ「思い出の一冊」と、初めて誌面に登場した「デビュー戦」も紹介。長く愛読している方にとっては、当時の誌面を見て懐かしめること間違いなし。見たことがないという方も、過去の掲載頁やエピソードから、選手の新たな魅力を見つけられるかもしれません。ジュニア時代の“お宝写真“も、ファン必見です!
パート2では、『私とバドマガ』と題して、そのほかのA代表選手が選ぶ「思い出の一冊」を中心に紹介。また、舛田圭太さん、米倉加奈子さんらOB &OGの方々にも選んでいただき、それにまつわるエピソードも語っていただきました。前号やバド×スピ!で募集した読者の皆さんの「思い出の一冊」も掲載しています!
担当者からの一言!
日本代表選手をはじめ、OBやOGの方々、そして、たくさんの読者の皆さんに「思い出の一冊」があること、とてもうれしく思います。電話取材で話した選手のほとんどは、「もちろんあります!」と即答。当時のことを振り返りながら、多くの選手がジュニア時代に「バドマガに載るのが目標だった」と話してくれ、今も「表紙になるために頑張ります」と言ってくれました。また、500号を迎え、多くの人に祝福のメッセージなどをいただき、喜びとともに、編集部一同、身の引き締まる思いです。
今回、デビュー戦などを振り返りながら、あらためて、それぞれの選手の成長の跡を見ることができました。一部ではありますが、その様子を読者の皆さんに届けられる企画になったのではないかと思います。ぜひご一読ください!
バドミントン・マガジン7月号
ベースボール・マガジン社 販売部
(0120‐911‐410)
文/バドミントン・マガジン編集部