4月6日(月)、BWF(世界バドミントン連盟)は5月から7月までに開催される予定だったBWF公認の国際トーナメントの中断を発表した。同期間に開催予定のトーナメントには、Super1000のインドネシアOP(ジャカルタ)や、Super500のタイOP(バンコク)のほか、パラバドミントン、ジュニアの大会も含まれている。
なお、2021年に延期となった東京オリンピック・パラリンピックの選考方法について、BWFは数週間の時間を要することも合わせて発表した。
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文/バドミントン・マガジン編集部