日本
- 名前
- 前田美順
- ふりがな
- まえだ・みゆき
- 英語表記
- MAEDA Miyuki
- 生年月日
- 1985年10月14日
- 出身
- 鹿児島県
- 身長
- 169cm
- 体重
- 62kg
- 利き腕
- 右
- 血液型
- B
- 所属
- 再春館製薬所
- 出身校
- 国分中-熊本中央高
- 世界最高ランキング
- 2位/女子ダブルス
(2011年9月15日付)
20位/混合ダブルス
(2014年3月6日付)
幼少時代
母の影響でバドミントンを始める。「小さい頃は元気な子で、とくに走るのが速かった。うちの家系はみんな遅いのに、運動神経がよくてお姉ちゃんたちよりも強かった」(父)。
小学生時代
小1のとき、2人の姉と一緒にスポーツ少年団に入る。小4では鹿児島県大会で優勝し、九州大会に出場した。父は「通っていた少年団は週2回の練習だったので、あとは家で私なりのトレーニングを毎日続けさせていました(腹筋や腕立て伏せなど)。それが美順のなかで『これだけやった』という一つの自信になったんじゃないかなと思うとですよ」と、その勝因を語っている。
中学生時代
進学した中学にはバドミントン部がなく、陸上部に所属しながら近所のレディースクラブなどで練習場所を探しながらバドミントンを続ける。中3のときには全国中学校大会にシングルスで出場した。
高校生時代
熊本の名門・熊本中央高に進学。高2の高校選抜ではダブルスで優勝(ペアは吉村征美)。高3ではインターハイで団体3位の主力メンバーとして活躍した。「本人はいままでシングルスしかしてこなかったのに、高校の工藤(勇参)先生に『この子はダブルス』といわれて残念でした。でも、いまとなっては確かにダブルスで、先生にいわれたことは正しかったですけどね(苦笑)」(母)
■バドミントン・マガジン
2008年5月号「家族の記録」より
母の影響でバドミントンを始める。「小さい頃は元気な子で、とくに走るのが速かった。うちの家系はみんな遅いのに、運動神経がよくてお姉ちゃんたちよりも強かった」(父)。
小学生時代
小1のとき、2人の姉と一緒にスポーツ少年団に入る。小4では鹿児島県大会で優勝し、九州大会に出場した。父は「通っていた少年団は週2回の練習だったので、あとは家で私なりのトレーニングを毎日続けさせていました(腹筋や腕立て伏せなど)。それが美順のなかで『これだけやった』という一つの自信になったんじゃないかなと思うとですよ」と、その勝因を語っている。
中学生時代
進学した中学にはバドミントン部がなく、陸上部に所属しながら近所のレディースクラブなどで練習場所を探しながらバドミントンを続ける。中3のときには全国中学校大会にシングルスで出場した。
高校生時代
熊本の名門・熊本中央高に進学。高2の高校選抜ではダブルスで優勝(ペアは吉村征美)。高3ではインターハイで団体3位の主力メンバーとして活躍した。「本人はいままでシングルスしかしてこなかったのに、高校の工藤(勇参)先生に『この子はダブルス』といわれて残念でした。でも、いまとなっては確かにダブルスで、先生にいわれたことは正しかったですけどね(苦笑)」(母)
■バドミントン・マガジン
2008年5月号「家族の記録」より