6月25日から30日までBWFツアーのモンゴル国際チャレンジ(ウランバートル/IC)が開催された。日本からはS/Jチームの日立情報通信エンジニアリング、ヨネックス選手のほか、高校3年生の奈良岡功大(浪岡高)が出場。男子シングルスで決勝に進出した奈良岡は、昨年の世界ジュニア決勝で敗れているタイ選手をファイナル勝負の末に破り、見事優勝を飾っている。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
奈良岡功大…優勝!
【女子シングルス】
水津優衣…2回戦進出
【男子ダブルス】
竹内義憲/松居圭一郎…ベスト4!
高野将斗/玉手勝輝…ベスト8
大嶋一彰/塚本好喜…2回戦進出
文/バドミントン・マガジン編集部