日本
- 名前
- 遠藤大由
- ふりがな
- えんどう・ひろゆき
- 英語表記
- ENDO Hiroyuki
- 生年月日
- 1986年12月16日
- 出身
- 埼玉県
- 身長
- 171cm
- 体重
- 71kg
- 利き腕
- 右
- 血液型
- AB
- 所属
- 日本ユニシス
- 出身校
- 里中-小松原高-日本体育大
- 世界最高ランキング
- 4位/男子ダブルス(パートナーは渡辺勇大)
■近況・スタイル
2016年にペア結成。数年で着実にレベルアップを遂げ、2020年と21年に全英OP連覇を果たすなど、高い実績を残すトップペアに成長した。世界屈指のディフェンスをベースにラリーを展開。サウスポー渡辺の鋭い攻撃とテクニカルなショットで相手を崩し、チャンスを量産していく。ベテラン・遠藤の高い身体能力を生かしたカバー力、豪快なジャンプスマッシュにも注目。
2016年にペア結成。数年で着実にレベルアップを遂げ、2020年と21年に全英OP連覇を果たすなど、高い実績を残すトップペアに成長した。世界屈指のディフェンスをベースにラリーを展開。サウスポー渡辺の鋭い攻撃とテクニカルなショットで相手を崩し、チャンスを量産していく。ベテラン・遠藤の高い身体能力を生かしたカバー力、豪快なジャンプスマッシュにも注目。
【2021年】
全英OP(S1000)/優勝
【2020年】
全英OP(S1000)/優勝
【2019年】
WTファイナルズ/準優勝
フランスOP(S750)/4強
タイOP(S500)/4強
香港OP(S500)/4強
ドイツOP(S300)/優勝
【2018年】
WTファイナルズ/準優勝
マレーシアOP(S750)/準優勝
タイOP(S500)/準優勝
韓国OP(S500)/優勝
【2017年】
マレーシアマスターズ(GPG)/4強
全英OP(S1000)/優勝
【2020年】
全英OP(S1000)/優勝
【2019年】
WTファイナルズ/準優勝
フランスOP(S750)/4強
タイOP(S500)/4強
香港OP(S500)/4強
ドイツOP(S300)/優勝
【2018年】
WTファイナルズ/準優勝
マレーシアOP(S750)/準優勝
タイOP(S500)/準優勝
韓国OP(S500)/優勝
【2017年】
マレーシアマスターズ(GPG)/4強
小学生時代
幼稚園のときはサッカーをやっていたが、小1で野球とバドミントンを始める。バドミントンは埼玉の鳩ヶ谷ウイングスに入団。「サッカーや野球にのめり込むことはなく、結局はバドミントンを選びました。選んだ理由は……なんとなくでしょうか(苦笑)」。小学時代は小5のときに全国小学生大会でシングルス8強。このとき敗れた相手が後にペアを組む早川賢一だった。
中学生時代
地元埼玉の里中に入学。中2の全日本ジュニア新人の部ではシングルス8強。中3のときに全国中学校大会で3位入賞を果たす。
高校時代
中学時代に練習を行なっていた小松原高に進学。小学生時代の遠藤を知る帰山好和監督は「小さい頃はラケットワークがうまく、シャトルに対する感覚がよかった。こんな子がいるのかと驚いた。性格はナイーブで繊細でしたが、優しい心も持っていて、運動能力も高かった。体力測定では全国トップクラスの選手が出す数字を出していた」と評する逸材だった。強豪集う埼玉では団体戦で全国大会に出場することはできなかったが、個人戦で活躍。高3ではインターハイの途中で右足を負傷するも、山田和司とのダブルスで優勝を果たした。
■バドミントン・マガジン
2014年8月号「Get the top!」より
2011年5月号「恩師の記憶」より
幼稚園のときはサッカーをやっていたが、小1で野球とバドミントンを始める。バドミントンは埼玉の鳩ヶ谷ウイングスに入団。「サッカーや野球にのめり込むことはなく、結局はバドミントンを選びました。選んだ理由は……なんとなくでしょうか(苦笑)」。小学時代は小5のときに全国小学生大会でシングルス8強。このとき敗れた相手が後にペアを組む早川賢一だった。
中学生時代
地元埼玉の里中に入学。中2の全日本ジュニア新人の部ではシングルス8強。中3のときに全国中学校大会で3位入賞を果たす。
高校時代
中学時代に練習を行なっていた小松原高に進学。小学生時代の遠藤を知る帰山好和監督は「小さい頃はラケットワークがうまく、シャトルに対する感覚がよかった。こんな子がいるのかと驚いた。性格はナイーブで繊細でしたが、優しい心も持っていて、運動能力も高かった。体力測定では全国トップクラスの選手が出す数字を出していた」と評する逸材だった。強豪集う埼玉では団体戦で全国大会に出場することはできなかったが、個人戦で活躍。高3ではインターハイの途中で右足を負傷するも、山田和司とのダブルスで優勝を果たした。
■バドミントン・マガジン
2014年8月号「Get the top!」より
2011年5月号「恩師の記憶」より