11月6日に開催されたBWF主催の世界ジュニア2018(カナダ・マーカム)2日目は、団体戦・予選リーグが行なわれた。
初日の結果はこちら
グループCの日本は、初日のモンゴル戦を5−0で快勝。2日目はペルー、南アフリカ共和国の2連戦に臨むと、どちらも相手国を寄せ付けず5−0で勝利。3連勝の日本は、予選リーグ最終戦が行なわれる7日に強豪・タイと激突する。
日本がタイに勝てば4戦全勝でグループ1位が決まり決勝トーナメントに進出。仮に日本が敗れると、9位以下を決める順位決定戦に進むことになる。
日本の結果は以下の通り。
※過去の世界ジュニア関連の記事はこちら
【グループC・予選リーグ】
▼第2戦
日本(2勝)5−0 ペルー(1勝2敗)
MD河村翼/川本拓真 ②−0 BARRUETO DEZA/SUBAUSTE TOKUMURA
WS水井ひらり ②−0 Ines MENDOZA ROSELL
MS奈良岡功大 ②−0 Santiago DE LA OLIVA ALZAMORA
WD木村早希/大石悠生 ②−0 CHEN/YANG CAO
XD緑川大輝/齋藤夏 ②−0 CASTILLO SALAZAR/MACIAS
▼第3戦
日本(3勝)5−0 南アフリカ共和国(3敗)
XD川本拓真/福本真恵七 ②−0 ELLIOTT/DE BEER
MS加藤太基 ②−0 Robert SUMMERS
WS郡司莉子 ②−0 Chelsea YIATSES
MD中山裕貴/武井優太 ②−0 ELLIOTT/SUMMERS
WD福本真恵七/齋藤夏 ②−0 DE BEER/YIATSES
◆日本選手団
【選手】
中山裕貴、緑川大輝、加藤太基、武井優太(埼玉栄高3年)
一井亮太(水島工高3年)
奈良岡功大(浪岡高2年)
河村翼、川本拓真、秦野陸(埼玉栄高2年)
水井ひらり、福本真恵七(ふたば未来学園高3年)
吉田瑠実、齋藤夏(埼玉栄高3年)
木村早希、大石悠生(青森山田高3年)
染谷菜々美、内山智尋(ふたば未来学園高2年)
高橋美優(青森山田高1年)
郡司莉子(八代白百合学園高1年)
【スタッフ】
団長:田部井秀郎(日本協会ジュニア強化部長)
総監督:長谷川博幸(日本ジュニア強化部ヘッドコーチ)
男子監督:友金幸雄(日本協会ジュニア強化部員)
女子監督:明神憲一(日本協会ジュニア強化部員)
男子コーチ:林貴昭(日本協会ジュニア強化部員)
女子コーチ:井田貴子(日本協会ジュニア強化部員)
トレーナー:升巴七都希(株式会社ロコ・ケア)
映像分析:萩森涼(JSCハイパフォーマンスサポート事業スタッフ)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO