1月24日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(Super500/ジャカルタ)2日目は、各種目1回戦が行なわれた。
日本は男子シングルスの坂井一将がインドのサミール・ベルマをファイナル勝負の末に勝利して下して2回戦に進出。女子シングルスは、右ヒザの負傷から復帰した奥原希望が、香港選手を2−0のストレートで下して海外大会で久々の白星をつかんだ。
女子ダブルスでは、髙橋礼華/松友美佐紀が中国の若手ペアを2−0で退けて2回戦へ。男子ダブルスは、遠藤大由/渡辺勇大がロシアのイワノフ/ソゾノフと対戦したが、0−2で敗れて初戦突破はならなかった。
1回戦の結果、2回戦の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
坂井一将②〔21−16、12−21、21−10〕1●サミール・ベルマ(インド)53分
常山幹太●0〔10−21、20−22〕②王子維(台湾)38分
▼2回戦
坂井一将 − ビクター・アクセルセン(デンマーク)
【女子シングルス】
佐藤冴香●1〔20−22、21−17、9−21〕②ニチャオン・ジンタポル(タイ)57分
奥原希望②〔21−11、21−12〕0●張雁宜(香港)27分
大堀彩●0〔17−21、17−21〕②何冰嬌(中国)35分
▼2回戦
奥原希望 − 白馭珀(台湾)
【男子ダブルス】
井上拓斗/金子祐樹●0〔15−21、17−21〕②シェティ/ランキレッディ(インド)35分
遠藤大由/渡辺勇大●0〔16−21、15−21〕②イワノフ/ソゾノフ(ロシア)35分
【女子ダブルス】
髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−12、21−15〕0●黄東萍/李汶妹(中国)41分
▼2回戦
髙橋礼華/松友美佐紀 − 姜凱心/洪詩涵(台湾)
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文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO