バドミントン・マガジンでは、『舛田圭太流 勝利への視点』を連載しています。
全日本チームとトナミ運輸でコーチを務め、世界、そして国内のトップ選手を長年見続けている舛田圭太氏が、「試合で勝ちたい」という読者の皆さんのために、必要な技術・戦術を紹介。この連載では、試合で起こる“ありがちなミス”にクローズアップし、舛田コーチ独自の視点で、誰にでも取り組める対応策などをわかりやすく解説いただいています。
第7回のテーマは『ダブルスの守備(レシーブ)』。
連載では同じテーマで、第1回はロブ、第2回ではロングレシーブを紹介しましたが、今回は“二人でレシーブ力を高める”ことにクローズアップ。配球やショットの質によって、ペアとしてのレシーブ力が高まります。今月も、試合でレシーブするときの理想(成功例)と、現実(失敗例・ありがちなミス)を考察し、ミスの原因と解決法をチェック。理想に近づくための練習方法も必見です。
ぜひ、バドマガ本誌とバド×スピ!動画を活用して、皆さんのレベルアップに役立ててください!
動画撮影/井出秀人 動画編集/熊谷修治
連載で協力・実演をしてくれたトナミ運輸の選手たち。左より園田啓悟選手、嘉村健士選手、保木卓朗選手、小林優吾選手
文/バドミントン・マガジン編集部