10月9日に世界ジュニア(インドネシア・ジョグジャカルタ/団体戦:10月9〜14日 個人戦:16〜22日)が開幕する。9月28日には、団体戦の予選リーグ・組み合わせ抽選会がインドネシア・ジャカルタで行なわれ、日本チームの対戦国などが決定した。
男女混合のスディルマンカップ形式で行なわれる団体戦は、各予選リーグの上位チームが決勝トーナメント(準々決勝)に進むことができる。4大会連続で銅メダルを獲得している日本は、グループEでイングランド、マカオ、ラトビア、ジョージアと対戦。2012年準優勝以来となる決勝進出、そして団体初優勝をめざす。
予選リーグの組み合わせは以下の通り。
※過去の世界ジュニア関連の記事は こちら
【グループA1】
韓国、スリランカ、カナダ
【グループA2】
ロシア、ドイツ、ネパール
【グループB1】
フランス、ブルガリア、スコットランド
【グループB2】
シンガポール、南アフリカ共和国、ガーナ
【グループC1】
マレーシア、ニュージーランド、アルメニア
【グループC2】
ポーランド、エジプト、ノルウェー
【グループD】
インド、スウェーデン、オーストラリア、ハンガリー、アメリカ
【グループE】
日本、イングランド、マカオ、ラトビア、ジョージア
【グループF1】
タイ、オランダ、フィリピン
【グループF2】
チェコ、スロバキア、ベルギー
【グループG】
台湾、中国、デンマーク、アルジェリア、香港
【グループH1】
インドネシア、モンゴル、ブラジル
【グループH2】
フィンランド、スペイン、エルサルバドル
※グループA・B・C・F・Hは1・2の1位同士がプレーオフを行ない、勝者が決勝トーナメント進出。グループD・E・Gは1位が決勝トーナメント進出。
◆日本選手団
【団 長】田部井秀郎(日本協会ジュニア強化本部長)
【総監督】長谷川博幸(ジュニア強化部ヘッドコーチ)
【男子監督】友金幸雄(ジュニア強化部員)
【女子監督】 明神憲一(ジュニア強化部員)
【男子コーチ】山口公洋(ジュニア強化部員)
【女子コーチ】井田貴子 (ジュニア強化部員)
【トレーナー】大石浩之(JOC専任トレーナー)
【選手】
大林拓真(埼玉栄③)
嶺岸 洸(聖ウルスラ学院英智③)
金子真大(ふたば未来学園③)
久保田友之祐(ふたば未来学園③)
山田尚輝(ふたば未来学園③)
筑後恵太(ふたば未来学園③)
中山裕貴(埼玉栄②)
緑川大輝(埼玉栄②)
奈良岡功大(浪岡①)
髙橋明日香(ふたば未来学園③)
由良なぎさ(ふたば未来学園③)
林 樂(埼玉栄③)
岩永 鈴(柳井商工③)
水津優衣(柳井商工③)
山口 萌(日本ウェルネス③)
鈴木ゆうき(聖ウルスラ学院英智③)
水井ひらり(ふたば未来学園②)
齋藤 夏(埼玉栄②)
文/バドミントン・マガジン編集部