アメアスポーツジャパン株式会社が展開するブランド「ウイルソン」が、ユニークな取り組みを展開する。このたびウイルソンは、8 月19 日が「ウイルソン・バドミントン・キセキ(軌跡)の日」として正規に日本記念日協会によって制定されたことを発表した。
2016年8月19日に、ウイルソンの契約選手である松友美佐紀が、名実ともに世界一の称号を得る活躍を続け『生涯ウイルソンで戦い続ける』と決断。髙橋礼華とともに成し遂げた数々の快挙を永遠に語り継ぎ、バドミントンの魅力をより多くの人々に体感してもらうことを目的に、この快挙に至る松友の日々の努力やスタッフ、サポートの支援、そしてラケットを創り上げた「ウイルソン」の軌跡を心に刻む――。それが、記念日制定の理由だ。
同社では、今後バドミントン競技の魅力や楽しさをより多くの方々に伝えるべく、毎年8月19 日にさまざまな形でバドミントンの体験イベントなどの開催を企画していく予定だ。
さらに同社では記念日制定にちなんだ「BADAY819」(バッデイ819。BADAY=BADMINTON DAYを略したもの)PROJECT を立ち上げ、特設サイトを制作。松友美佐紀の軌跡を描いた「819 特別MOVIE」 も掲載している。また同時に、松友美佐紀モデルラケットの購入者が「BADAY 819記念グッズ」をもらえる、“8月19日1日限り”と“8月19日スタート”のキャンペーンも行なう。
BADAY819(バッデイ819)特設WEB サイトは こちら
ウイルソン・キャンペーンサイトは こちら
文/バドミントン・マガジン編集部