日本
- 名前
- 佐々木翔
- ふりがな
- ささき・しょう
- 英語表記
- SASAKI Sho
- 生年月日
- 1982年6月30日
- 出身
- 北海道
- 身長
- 172cm
- 体重
- 74kg
- 利き腕
- 左
- 血液型
- O
- 所属
- トナミ運輸(現在は北都銀行監督)
- 出身校
- 上磯中-関東第一高-東京富士大短期大学部-MMGアローズ-北都銀行
- 世界最高ランキング
- 6位/男子シングルス(2012年10月18日付)
□過去の主な戦績
'07'14全日本総合優勝、'11世界選手権8強、'15全英OP4強、韓国OP・フランスOP8強OP、'16リオ五輪5位入賞
'07'14全日本総合優勝、'11世界選手権8強、'15全英OP4強、韓国OP・フランスOP8強OP、'16リオ五輪5位入賞
リオ五輪は、ロンドンに続き2回目の出場。男子シングルスでは史上初となる5位入賞を果たした。リオ五輪後に現役引退を表明。長きに渡って日本の男子シングルスをけん引した。現在は北都銀行の監督を務める。
写真©BadmintonMAGAZINE幼少時代
父はスキー・スノーボードのインストラクターライセンスを持つほどのスポーツ好きで、母も学生時代にハンドボール選手というスポーツ一家に生まれる。「小さい頃は手がかからず、我慢強い子でした」(父)。
小学生時代
小1のときに地元・北海道のスポーツ少年団に入団。「お盆もお正月もなく、365日毎日練習していました」(母)というほど、バドミントンの練習に明け暮れた。小6年時には全国小学生大会でシングルス3位入賞を果たし才能を徐々に開花させた。
中学生時代
中学は地元・北海道の上磯中に進学。中3に全国中学校大会にシングルスで出場し、見事準優勝を飾る。当時からねばり強いプレースタイルを持ち味とし、あきらめないプレーで会場の観客を沸かせた。ちなみにシングルス決勝で敗れた相手は佐藤翔治。
高校生時代
北海道から東京の名門・関東第一高に進学。高2から佐藤翔治とともにチームの核として活躍。インターハイでは団体優勝、シングルス、ダブルスで準優勝の好成績をあげると、翌年には団体、ダブルスで優勝。シングルスは2年連続で佐藤翔治と決勝を争った(結果は2位)。高校を卒業後も、アテネ五輪出場に向けて関東第一高を拠点に海外トーナメントを転戦した。
■バドミントン・マガジン
2008年3月「家族の記録」 "
父はスキー・スノーボードのインストラクターライセンスを持つほどのスポーツ好きで、母も学生時代にハンドボール選手というスポーツ一家に生まれる。「小さい頃は手がかからず、我慢強い子でした」(父)。
小学生時代
小1のときに地元・北海道のスポーツ少年団に入団。「お盆もお正月もなく、365日毎日練習していました」(母)というほど、バドミントンの練習に明け暮れた。小6年時には全国小学生大会でシングルス3位入賞を果たし才能を徐々に開花させた。
中学生時代
中学は地元・北海道の上磯中に進学。中3に全国中学校大会にシングルスで出場し、見事準優勝を飾る。当時からねばり強いプレースタイルを持ち味とし、あきらめないプレーで会場の観客を沸かせた。ちなみにシングルス決勝で敗れた相手は佐藤翔治。
高校生時代
北海道から東京の名門・関東第一高に進学。高2から佐藤翔治とともにチームの核として活躍。インターハイでは団体優勝、シングルス、ダブルスで準優勝の好成績をあげると、翌年には団体、ダブルスで優勝。シングルスは2年連続で佐藤翔治と決勝を争った(結果は2位)。高校を卒業後も、アテネ五輪出場に向けて関東第一高を拠点に海外トーナメントを転戦した。
■バドミントン・マガジン
2008年3月「家族の記録」 "