7月18日から23日にかけて開催されたロシアOP(ウラジオストク・GP)。この大会は11点5ゲーム制で行なわれ、日本選手は女子ダブルスの松田蒼/荒木茜羽と今井優歩/川島美南が決勝に進出。日本人同士の頂上決戦は、松田/荒木が3−2で制して優勝。また、混合ダブルスの松居圭一郎/荒木茜羽も決勝に進んたが、マレーシアペアに0−3で敗れ、準優勝に終わっている。
そのほか、男子シングルスの丸尾亮太郎、女子シングルスの仁平菜月がベスト4に入った。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
丸尾亮太郎…ベスト4!
福田春樹…ベスト8
星野健太朗…3回戦進出
内藤浩司…1回戦敗退
【女子シングルス】
仁平菜月…ベスト4!
齋藤 栞…ベスト8
川島美南…2回戦進出
【男子ダブルス】
塚本好喜/高野将斗…ベスト8
竹内義憲/松居圭一郎…ベスト8
大嶋一彰/山﨑裕太…2回戦進出
【女子ダブルス】
松田蒼/荒木茜羽…優勝!
今井優歩/川島美南…準優勝!
米元陽花/重田美空…ベスト8
【混合ダブルス】
松居圭一郎/荒木茜羽…準優勝
高野将斗/松田蒼…1回戦敗退
文/バドミントン・マガジン編集部