7月22日に開幕したアジアジュニア選手権(インドネシア・南タンゲラン)。大会初日は、団体戦の予選リーグが行なわれた。
ナショナルB代表の奈良岡功大、金子真大/久保田友之祐や、ジュニアナショナルU19メンバーを中心に参戦している日本は、初戦でモンゴルと対戦。5−0の快勝で白星を飾ると、続く第2戦のカザフスタン戦も5−0で勝利し、予選リーグ2連勝で初日を終えている。日本は2日目にフィリピン、そして同組の強豪・タイと対戦する。
予選リーグの結果は以下の通り。
【団体戦・予選リーグ】
▼グループA
韓国(1勝) 5−0 ウズベキスタン(1敗)
中国(1勝) 4−1 インド(1敗)
韓国(2勝) 3−2 中国(1勝1敗)
インド(1勝1敗) 5−0 ウズベキスタン(2敗)
▼グループB
マレーシア(1勝) 4−1 ミャンマー(1敗)
シンガポール(1勝) 5−0 マカオ(1敗)
シンガポール(2勝) 5−0 ベトナム(1敗)
マレーシア(2勝) 5−0 マカオ(2敗)
▼グループC
タイ(1勝) 5−0 フィリピン(1敗)
日本(1勝) 5−0 モンゴル(1敗)
日本(2勝) 5−0 カザフスタン(1敗)
タイ(2勝) 5−0 モンゴル(2敗)
▼グループD
インドネシア(1勝) 5−0 ネパール(1敗)
台湾(1勝) 4−1 香港(1敗)
【日本選手】
大林拓真(埼玉栄③)
金子真大(ふたば未来学園③)
久保田友之祐(ふたば未来学園③)
中山裕貴(埼玉栄②)
緑川大輝(埼玉栄②)
奈良岡功大(浪岡①)
岩永 鈴(柳井商工③)
水津優衣(柳井商工③)
山口 萌(日本ウェルネス③)
水井ひらり(ふたば未来学園②)
齋藤 夏(埼玉栄②)
文/バドミントン・マガジン編集部