7月5日に開幕した全日本実業団(秋田県・秋田市)は、5、6日に予選リーグ、7日に決勝トーナメントまでが行なわれた。
決勝トーナメント3回戦まで行なわれた男子は、優勝候補のトナミ運輸、日本ユニシスらが順当に準々決勝に進出した。そのほか、S/Jリーグチームの日立情報通信エンジニアリング、NTT東日本、金沢学院クラブ、三菱自動車京都なども8強入りを決めている。JR北海道は3回戦で日立情報通信Eに敗れ、上位進出はならなかった。
S/Jリーグチーム以外では、日本リーグの宇部興産、大同特殊鋼がベスト8に入っている。
男子決勝トーナメント3回戦までの結果は以下の通り。
女子の結果は こちら
▼1回戦
トナミ運輸(富山)3-0IHI相馬(福島)
勝山市役所(福井)3-2ヨネックス(東京)
JP日本郵政(東京)3-0不二越(富山)
東海興業(愛知)3-0NTTCommunications(東京)
ジヤトコ(静岡)3-1YKKAP東北(宮城)
グッドウェーブ鹿児島(鹿児島)3-1JAちば東葛(千葉)
コンサドーレ(北海道)3-0愛知製鋼(愛知)
三菱自動車京都(京都)3-0Chemiway(千葉)
宇部興産(山口)3-0警視庁(東京都)
トヨタ自動車(愛知)3-0西日本シティ銀行(福岡)
豊田通商(愛知)3-0日産自動車栃木(栃木)
AC長野パルセイロ(長野)3-0NTT通研神奈川(神奈川)
セーレン(福井)3-0SUBARU(群馬)
でん六(山形)3-2富山トヨタ自動車(富山)
足立区役所(東京都)3-1久野金属(愛知)
金沢学院クラブ(石川)3-0東京消防庁(東京)
日立情報通信エンジニアリング(神奈川)3-0リオン(東京)
新日鐵住金名古屋(愛知)3-1新日鐵住金八幡(福岡)
JR北海道(北海道)3-0JFEプラントエンジ(岡山)
JTEKT(愛知)3-0栃木県庁(栃木)
旭工芸(東京)3-0三菱重工長崎(長崎)
NTT東日本(東京)3-0丸杉(岐阜)
大和製衡(兵庫)3-1川崎重工坂出(香川)
トヨタ自動車九州(福岡)3-0BWAY大阪(大阪)
大同特殊鋼(愛知)3-0コスモ石油四日市(三重)
JR東日本仙台(宮城)3-1東ソー(山口)
三菱電機姫路(兵庫)3-2コマツ(石川)
VERTEX HOLDINGS(新潟)3-0クラレ西条(愛媛)
東北マークス(宮城)3-0自衛隊北海道(北海道)
タダノ(香川)3-0キヤノン東京(東京)
三菱重工下関(山口)3-1大阪ガス(大阪)
日本ユニシス(東京)3-0NTTデータ(東京)
▼2回戦
トナミ運輸3-0勝山市役所
東海興業3-1JP日本郵政
グッドウェーブ鹿児島3-2ジヤトコ
三菱自動車京都3-0コンサドーレ
宇部興産3-2トヨタ自動車
AC長野パルセイロ3-0豊田通商
セーレン3-0でん六
金沢学院クラブ3-0足立区役所
日立情報通信エンジニアリング3-0新日鐵住金名古屋
JR北海道3-2JTEKT
NTT東日本3-0旭工芸
トヨタ自動車九州3-0大和製衡
大同特殊鋼3-0JR東日本仙台
VERTEX HOLDINGS3-0三菱電機姫路
東北マークス3-0タダノ
日本ユニシス3-0三菱重工下関
▼3回戦
トナミ運輸3-0東海興業
三菱自動車京都3-0グッドウェーブ鹿児島
宇部興産3-2AC長野パルセイロ
金沢学院クラブ3-0セーレン
日立情報通信エンジニアリング3-0JR北海道
NTT東日本3-1トヨタ自動車九州
大同特殊鋼3-0VERTEXHOLDINGS
日本ユニシス3-0東北マークス
▼準々決勝の対戦カード
トナミ運輸 ― 三菱自動車京都
金沢学院クラブ ― 宇部興産
日立情報通信エンジニアリング ― NTT東日本
日本ユニシス ー 大同特殊鋼
文/バドミントン・マガジン編集部