5月21日からスディルマンカップ(オーストラリア・ゴールドコースト)が開幕する。男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目で勝敗を決定する男女混合の団体戦は、世界バドミントン連盟(BWF)が主催するビッグイベント。日本代表は前回大会で初の決勝に進出を果たし、中国には惜しくも敗れはしたが、銀メダルを獲得。今回は初優勝をめざして世界の強豪に挑む。
スディルマンカップはレベル別にグループ1・2・3に分かれており、日本は世界国別ランクの上位国が集うグループ1に所属している。グループ1はAからDの4つのリーグ戦を行ない、上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。グループCの日本はドイツ(21日)、マレーシア(24日)と対戦予定だ。
ここでは、グループ1の各国選手エントリー状況を紹介しよう。
◆グループA
中国
【男子】
諶龍、林丹、石宇奇、傅海峰、張楠、李俊慧、劉雨辰、鄭思維、魯愷
【女子】
孫瑜、陳雨菲、何冰嬌、黄東萍、李茵暉、包宜鑫、陳清晨、賈一凡、湯金華、黄雅瓊
タイ
【男子】
スッパニュ、ボディン・キッティフォン、アドゥルラチ、コーシット、ニッピフォン、トラワット、デチャポル、タノンサック、ナンハカム
【女子】
サビツリー、ポルンパウィ、ラチャック、ニチャオン、ジョングオルファン、ブサナン、プティタ、サプシリー
香港
【男子】
胡贇、伍家朗、黃永棋、羅卓謙、李晉熙、柯展聰、鄧俊文、李卓耀
【女子】
周凱華、張雁宜、范嘉茵、吴芷柔、潘楽恩、謝影雪、イップ・プイイン、楊雅婷
◆グループB
韓国
【男子】
催率圭・全奕陳・金德永・李東根・朴炅熏・徐承宰・孫完虎・金元昊
【女子】
蔡侑玎・張藝娜・鄭景銀・金佳恩・金荷娜・李張美・李紹希・成池鉉
台湾
【男子】
陳宏麟、周天成、李哲輝、李洋、曾敏豪、王齊麟、王子維
【女子】
張淨惠、江美慧、許雅晴、胡綾芳、李佳馨、戴資穎、呉玓蓉、楊景惇
ロシア
【男子】
アリモフ、デルミン、グラチェフ、イワノフ、ソゾノフ、シラント
【女子】
ボロトワ、デフエトワ、ディモーワ、コステツカヤ、セメノワ、ビスロワ
◆グループC
日本
【男子】
西本拳太、五十嵐優、園田啓悟、嘉村健士、遠藤大由、渡辺勇大、数野健太、保木卓朗
【女子】
山口茜、奥原希望、髙橋礼華、松友美佐紀、米元小春、田中志穂、栗原文音、東野有紗
マレーシア
【男子】
リー・チョンウェイ、ゴー・VS、タン・WK、チャン・PS、ゴー・LY、リー・ZJ、オン・YS、タンKM、テオ・EY、ズラカラナイン・イスカンダル
【女子】
チェ・ソニア、チェ・YS、チョウ・MK、フー・ビビアン、ライPJ、リー・MY、ウーン・KW
ドイツ
【男子】
ツウィーベラー、ベック、ヤンセン、カエスバウアー、ラムスフス、ロート、ザイデル、ズルウォーネ
【女子】
デプレツ、エフラー、ゴリゾウスキー、ハイム、ハートリッチ、ヤンスセンス、キャッペリン、リー
◆グループD
デンマーク
【男子】
ヨルゲンセン、アントンセン、アクセルセン、ヴィテンフス、ボー、モーゲンセン、クリスチャンセン、アストルップ、ピーターセン、コールディング、ニールセン、ラスムセン
【女子】
ヤエスフェルト、フルーエルガード、ブリッチフェルド、リターユール、ペデルセン、ローデ、シーゲセン
インドネシア
【男子】
ギンティン、クリスティ・ヨナタン、アーマド、アッサン、ギデオン、スカムルジョ、ヨルダン、プラタマ、サプトロ、スワルディ
【女子】
アワンダ、アユスティーネ、フィトリアニ、ハリス、ポリイ、プトュリサリ、ラハユ、スサント、ウィジャジャ、トゥンジュン
インド
【男子】
アットリ、チョプラ、ジャヤラム、キダムビ、プラノイ、ランキレディ、レッディ・B.S、シェティ
【女子】
ダス、マネーシャ、サイナ・ネワール、シンデュ・P.V.、レッディ・N.S、ポンナッパ