4月22日に開幕した中国マスターズ(常州・GPG)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。
日本選手は、準々決勝を勝ち抜いた女子シングルスの大堀彩、川上紗恵奈、男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹が登場。女子シングルスの大堀は中国選手を17本、13本で破り決勝に進出。同じく川上も中国選手を2−1で下したため、女子シングルスの決勝戦は日本同士の対決が決まった。
男子ダブルスの井上拓斗/金子祐樹も、インドネシアペアを相手に9本、13本で快勝し、決勝進出を決めている。
日本選手の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
▼準々決勝(21日)
常山幹太●0〔16−21、20−22〕②喬斌(中国)50分
【女子シングルス】
▼準々決勝(21日)
川上紗恵奈②〔19−21、22−20、21−18〕1●陳雨菲(中国)80分
大堀 彩②〔21−15、22−20〕0●張藝曼(中国)43分
▼準決勝
川上紗恵奈②〔18−21、21−11、21−8〕1●蔡炎炎(中国)50分
大堀 彩②〔21−17、21−13〕0●高昉潔(中国)54分
▼決勝
大堀 彩 − 川上紗恵奈
【男子ダブルス】
▼準々決勝(21日)
井上拓斗/金子祐樹②〔21−15、21−17〕0●何済庭/譚強(中国)40分
▼準決勝
井上拓斗/金子祐樹②〔21−9、21−13〕0●ハルディアント/アングリアワン(インドネシア)38分
▼決勝
井上拓斗/金子祐樹 − 陳宏麟/王齊麟(台湾)