バドミントン・マガジン4月号が3月22日(水)に発売されました!
今月号から表紙のデザインをプチリニューアル! また、バドミントン・マガジンでは珍しく“ラケットなし”となっています。「ラケットがないから探しにくい」という皆さん、表紙の顔をよーく見てください! バドマガ読者の皆さんなら、ラケットがなくてもすぐにわかる二人が、今月のバドマガの“顔”として書店に並んでますよ!
さて、ここからは本誌の内容を紹介していますので、購入時の参考にしてください!
◆惜別特集 Part1
巻頭スペシャル・インタビュー
春、新たな道へ――。
早川賢一(日本ユニシス)&前田美順(再春館製薬所)
今年も世界の最前線で活躍したトップ選手たち、そしてS/Jリーグや国内大会で活躍した選手たちが、緑のコートから離れるさみしい季節がやってきました。
今月号のカラーページは、引退惜別特集です。これまで発表された引退選手の中から、日本代表として世界トップで活躍した早川賢一&前田美順の二人に登場してもらいました。二人には長い年競技生活について振り返ってもらっています。また、惜別メッセージとして、遠藤大由選手、末綱聡子コーチにもコメントを頂いています。
巻頭インタビュー、そして心機一転という意味も込めて、慣れ親しんだユニホームではなく、スーツ姿で撮影に臨んでもらいました。二人の写真にも、ぜひ注目してください!(P97『今月の編集部』では、二人の撮影裏エピソードを紹介しています)
◆惜別特集 Part2
それぞれの軌跡
今年も多くの引退選手の名前が上がりましたが、どの選手もジュニア時代から活躍し、本誌には何度も登場しています。そんなトッププレーヤーたちの引退にもクローズアップしています。
山田和司(日本ユニシス)/松川直弘(日立情報通信エンジニアリング)/佐伯祐行&垰畑亮太(ともに日本ユニシス)/伊東可奈(再春館製薬所)/楠瀬由佳(北都銀行)/惜別コラム
◆高校生卒業記念スペシャル・インタビュー
旅立ちのとき。
新たな道に進むのは、何も引退選手ばかりではありません。慣れ親しんだ学び舎を卒業し、新天地での活躍に期待が高まるホープたちもたくさんいます。
今回は、高校選抜やインターハイで活躍した高校界のトップ選手に、卒業記念インタビューを行ないました! 輝く希望を抱く選手たちには、高校3年間の思い出、そして“これから”の未来について語ってもらっています!
埼玉栄→渡邉航貴/小野寺雅之/岡村洋輝/仁平澄也
富岡→仁平菜月/山澤直貴
◆トップ選手クローズアップ
藤井瑞希 ふたたび、戦いの日々へ。
元日本代表で、2012年ロンドン五輪女子ダブルス銀メダリストの藤井瑞希選手が、2月のS/Jリーグ最終日に現役復帰を発表しました。ここでは、バドミントンの最前線に戻った藤井選手に、現役復帰の理由や、今後の目標などをお聞きしました! 世界トップが何ペアもひしめく日本女子ダブルスに、彼女は何をもたらすのか。藤井選手の言葉に注目です!
◆春のレベルアップ企画
インカレ王者に学ぶ 高めろ! 前衛力
松居圭一郎&玉手勝輝(日本体育大)
バドミントンのダブルスにおける前衛は、試合をゲームメイクする“司令塔”といわれています。ここでは、その前衛の戦術にクローズアップ!
解説&実演して頂いたのは、昨年のインカレで男子ダブルス優勝を遂げた日本体育大学の松居圭一郎&玉手勝輝ペアの2人です。ともに前衛タイプである2人が考える前衛論と戦術を紹介します!(※松居選手は4月から日立情報通信エンジニアリングに入社)
◆特別企画
高めよ!動きの効率性
ムダを省いて強くなる!
片山式断捨離プログラム 後編
S/Jリーグ検証企画(1)
ファンは何を望んでいるのか
青春を読み尽くせ!
バドマンガ最新情報
◆連載
金メダリストは、こう育つ――。
タカマツ 成長の軌跡(5) 番外編
私のジュニア時代 再春館製薬所
池田信太郎のダブルス・インテリジェンス
第9回 ロブ(1)
藤本ホセマリ”目からウロコ”のシニア・バドミントン講座
第10回 ハイバック
淑徳巣鴨流 ビギナー向け(秘)レッスン
奈良岡浩コラム
メディカル連載
クラブ訪問 南風原高校(沖縄)
S/Jリーグ応援企画
セルフでチームプロデュース!(5) 再春館製薬所
◆レポート&ニュース
世界で勝ち続けるために。
松友美佐紀2017年使用モデルが発売
速報 全英OP&アジア混合団体
桃田賢斗の処分解除が決定
新刊書籍紹介
S/Jリーグ入替戦
リザルト
海外大会レビュー
NEWS SMASH
シャトラー通信
FINAL GAME
今月号もとにかく充実した一冊となっております。バドミントン・マガジン4月号は全国の各書店でお買い求めできます。また、小社受注センター、スポーツクリックなどでも注文を承っていますのでご利用ください。
◆受注センター
フリーダイヤル 0120‐911‐410
◆スポーツクリック