8月14日に開催されるリオ五輪・バドミントン競技4日目は、男子・女子シングルスの予選リーグと、混合ダブルスの決勝トーナメント準々決勝が行なわれる。
混合ダブルスは組み合わせ抽選会が行なわれ、予選リーグ・グループDを2位で通過した日本の数野健太/栗原文音は、世界ランク1位で昨年の世界選手権王者の張楠/趙蕓蕾(中国)と対戦することが決まった。
混合ダブルスの準々決勝の組み合わせは以下の通り。
◆混合ダブルス
張楠/趙蕓蕾(中国/A1位) − 数野健太/栗原文音(日本/D2位)
アーマド/ナトシール(インドネシア/C1位) − ヨルダン/スサント(インドネシア/A2位)
チャンPS/ゴーLY(マレーシア/C2位) − マシュアック/ジーバ(ポーランド/B1位)
徐晨/馬晋(中国/B2位) − 高成炫/金荷娜(韓国/D1位)