7月22日に開催されたベトナムOPグランプリ(ホーチミン・GP)は、各種目準々決勝が行なわれた。
日本は女子シングルスの峰歩美、女子ダブルスの米元小春/田中志穂、櫻本絢子/髙畑祐紀子が準々決勝に登場。シングルスの峰歩美はベトナム選手を2−0のストレートで下し、準決勝進出を決めた。
女子ダブルスの米元小春/田中志穂は、世界ランク23位のインドネシアペアと対戦したが、15本11本の0−2で敗れて上位進出はならなかった。櫻本/髙畑は相手のキケンにより、準決勝進出を決めている。
日本選手の結果は以下の通り。
【女子シングルス】
峰歩美②〔21−18、21−16〕0●CHEUNG Ngan Yi(ベトナム)45分
【女子ダブルス】
米元小春/田中志穂●0〔15−21、11−21〕②ハリス/サリ(インドネシア)29分
櫻本絢子/髙畑祐紀子 キケン NGUYEN Thi Sen/VU Thi Trang (B)