3月22日にバドミントン・マガジン4月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください!
【スペシャルトーク】
田中湧士×武井凜生
次なるエースをねらえ!
昨年12月の全日本総合、男子シングルスで決勝を争ったのは、25歳の田中湧士選手と21歳の武井凜生選手(いずれもNTT東日本)。田中選手は2021年以来2度目のタイトルを獲得し、準優勝の武井選手は自身初の日本代表入りを決めました。NTT東日本では同期入社。所属チームそして日本の次期エースをねらう立場として切磋琢磨する二人が、あらためて全日本総合での戦いを振り返り、今後の意気込みを語り合いました。
【担当者メモ】
年の差が4歳という二人ですが、取材では小気味いい掛け合いで、仲のよさを感じさせてくれました。「普段ならコースが読めるんだけど、全日本総合の決勝では、湧士さんがいつもと違う戦い方で、“アレ?”と思った」と武井選手が言えば、「打ったら、そこにいるんだから、そりゃ打たないよね」と田中選手。全日本総合に挑む前のそれぞれの思いから、NTT東日本で練習をともにする桃田賢斗選手から学んでいることなど、彼ら自身の今の思いをストレートに語り合ってくれています。また、それぞれのプレーを互いに解説し合った『ほこ×たて』企画にも、ぜひ注目です!
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