1月22日にバドミントン・マガジン2月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【技術スペシャル】
インカレ男子大学対抗戦V! 日本大学の「ラリー力&守備強化」に学ぶ〈後編〉
バドミントン・マガジン2月号の技術スペシャルでは、1月号に続いて日本大学の「ラリー力強化」の取り組みにスポットを当てています。日本大は、今年から個人戦と大学対抗戦(団体戦)が分離開催となった全日本学生で、11月に開催された男子大学対抗戦を制しています。約1カ月前に行なわれた個人戦では、シングルス16強とダブルス8強が最高成績と、同大としては不本意な結果に終わっていた中で、いかにV字回復を果たしたのか。そして、その期間に何に取り組んだのか。1月号に続き、今年度で退任が決まっている見城忠昭監督に強化の詳細について話を聞き、練習法を紹介していただきました。
【担当者メモ】
前編の1月号では、見城監督に2024年シーズンの流れを振り返っていただき、ターニングポイントや、そこからの取り組みについて明かしていただきました。後編の2月号では、さらに深掘り。ロブから相手を追い込んでいくラリー力を鍛える練習メニュー、つなぎからの守備で相手を崩すための練習メニューを紹介してもらうとともに、ストロークの精度と質について考えます。試合で勝つための練習をしたいプレーヤー、必見です!
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文/バドミントン・マガジン編集部