1月22日にバドミントン・マガジン2月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【大会レポート】
第33回全国小学生選手権大会
2024年12月25日から4日間に渡って、全国小学生選手権大会が開催されました。33回目を迎えた今回の舞台は、兵庫県のグリーンアリーナ神戸と神戸市立中央体育館。港町・神戸において、団体・個人の全14種目で熱戦がくり広げられました。
【担当者メモ】
競技初日と2日目に実施された都道府県対抗団体戦では、男子・愛知と女子・富山が頂点へ。愛知は2年ぶり3回目、富山は2年連続2回目の栄冠に輝きました。
その後の個人戦でも、会場内は熱気が充満。男女とも6年生以下、5年生以下、4年生以下の単複で、トーナメント初戦から好試合が相次ぎました。
6年生以下では男子複の栗田遥翔選手&秋庭真尋選手(加古川JBC・兵庫)と女子単の阿波柚子菜選手(岡垣ジュニア・福岡)が堂々の3連覇を達成。また、5年生以下では、男子単の下永田晟旺選手(RKR・鹿児島)と男子複の鈴木瑛大選手&田井毅選手(shinshin・石川)が、前年に続いてチャンピオンの座に就きました。
今回もカラー2ページ&モノクロ12ページで特大レポート。全種目の記録も掲載しています。輝ける未来へ突き進む小学生選手たちの雄姿を、ぜひご覧ください!
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文/バドミントン・マガジン編集部