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【大会情報】2026&27年のアジアジュニア選手権を熊本県八代市で開催!

1月9日、バドミントンアジア連盟は、2026、27年のアジアジュニア選手権を、熊本県八代市で開催する覚書を締結したことを発表した。

1997年からスタートした同大会は、これまでマレーシア、インドネシア、タイなどの東南アジアを中心に開催。日本では、2000年に京都市で開催され、同年の大会では、日本女子が団体戦で銅メダルを獲得している(当時の団体戦は男女別で実施)。

これまで日本選手は同大会で上位成績を残しており、2012年、23年には団体戦で金メダルを獲得(男女混合で実施)。個人戦は、2006年に男子シングルスの田児賢一、12年に桃田賢斗が優勝。女子シングルスでも13年に大堀彩、14年に山口茜が金メダルを手にしている。それ以降は、長らく優勝から遠ざかっていたが、コロナ禍で3年間の中止を経て行なわれた23年大会で、女子ダブルスの山北奈緒/須藤海妃が久々に金メダルをつかんでいる。

文/バドミントン・マガジン編集部

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