【全日本総合バドミントン2024】武井&遠藤がB代表ペアを撃破!三橋&岡村、柴田&山田らは準々決勝へ!<2回戦/男子ダブルス結果>

日本の頂点をかけて争われる78回全日本総合バドミントン選手権(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)。大会3日目は、各種目の2回戦と女子シングルスの3回戦が行なわれた。ここでは、男子ダブルスのダイジェストを紹介する。

男子ダブルス
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【男子ダブルス】

パリ五輪代表の保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)が欠場。唯一のA代表、三橋健也/岡村洋輝(BIPROGY)は、長峰善/寺島颯大(東海興業)に第1ゲームを19−21で奪われるスタート。互いに声をかけ合うなどして立て直し、21−7、21−10で勝利を収めた。

準々決勝で三橋/岡村と対戦するのが、B代表復帰をめざす武井優太(上写真・右)/遠藤彩斗(NTT東日本)。現B代表の金子真大/大田隼也(トナミ運輸)に、得意のスピード勝負を挑み、21−19、21−12で勝利。相手との距離が近くてもラケットを立ててシャトルを押し込み、浮いた瞬間たたき込む。下がった方が負け! というしびれる展開のゲームを制し、雄叫びをあげた。

壮絶な打ち合いとなったのが、熊谷翔(上写真・左)/西大輝(BIPROGY/龍谷大)と江頭桜空/髙栁大輔(法政大)の対戦。左右ペアの熊谷/西が両サイドから速い展開で打ち込めば、江頭/髙栁は角度あるショットで応戦。ファイナルゲーム終盤になっても、左右に振られながらクロススマッシュを打ち込み食らいついていく。熊谷/西のロブがバックアウトになり、20−19で江頭/髙栁がマッチポイント。しかし、熊谷のプッシュで20−20と追いつくと、今度は熊谷/西がマッチポイント。最後は混合ダブルスB代表の西が、渾身のスマッシュを叩き込みゲームオーバーとなった。大学生の西は、混合ダブルスと2種目でベスト8入りを果たしている。

熊谷/西の準々決勝の相手は、昨年準優勝でB代表に選出された柴田一樹/山田尚輝(NTT東日本)。昨夏のインターハイ優勝ペア、沖本優大/角田洸介(BIPROGY/敬和学園大)にストレート勝ち。反応のいい二人を、自慢の攻撃力で圧倒した。柴田も混合ダブルスと2種目でベスト8進出だ。

熊谷/西vs江頭/髙栁と、ほぼ同時に終わったのが、相澤桃李/佐野大輔(ジェイテクトStingers)と古賀輝/仁平澄也(NTT東日本)の対戦。ファイナルゲーム、70分に及ぶ激闘を、相澤/佐野が制した。準々決勝の相手は、B代表の霜上雄一/野村拓海(日立情報通信エンジニアリング)。S/Jリーグでもしのぎを削る2ペアの激突は、試合の内容まで楽しみだ。

男子ダブルスでの代表入りをめざす山下恭平/緑川大輝(NTT東日本)は、野田悠斗/小川航汰(ジェイテクトStingers)に2−1で勝利。準々決勝の相手となる小野寺雅之/谷岡大后(BIPROGY)は、谷岡が背面レシーブを披露するなど、「らしさ」を発揮しながら勝ち上がった。混合ダブルスA代表の緑川以外、3人は男子ダブルスのみ。フルパワーでの激突に期待したい。

▼2回戦(12月27日)

岡村洋輝/三橋健也(BIPROGY)②〔19−21、21−7、21−10〕1●長峰善/寺島颯大(東海興業)

武井優太/遠藤彩斗(NTT東日本)②〔21−19、21−12〕0●金子真大/大田隼也(トナミ運輸)

霜上雄一/野村拓海(日立情報通信エンジニアリング)②〔21−15、21−15〕0●竹内宏気/小川桂汰(岐阜Bluvic)

相澤桃李/佐野大輔(ジェイテクトStingers)②〔15−21、21−9、21−19〕1●古賀輝/仁平澄也(NTT東日本)

山下恭平/緑川大輝(NTT東日本)②〔21−14、17−21、21−17〕1●野田悠斗/小川航汰(ジェイテクトStingers)

小野寺雅之/谷岡大后(BIPROGY)②〔22−20、21−16〕0●松居圭一郎/玉手勝輝(日立情報通信エンジニアリング)

熊谷翔/西大輝(BIPROGY/龍谷大)②〔21−17、18−21、22−20〕1●江頭桜空/髙栁大輔(法政大)

柴田一樹/山田尚輝(NTT東日本)②〔21−11、21−14〕0●沖本優大/角田洸介(BIPROGY/敬和学園大)

▼準々決勝(12月28日)

岡村洋輝/三橋健也 − 武井優太/遠藤彩斗

霜上雄一/野村拓海 − 相澤桃李/佐野大輔

山下恭平/緑川大輝 − 小野寺雅之/谷岡大后

熊谷翔/西大輝 − 柴田一樹/山田尚輝

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取材/バドミントン・マガジン編集部、吉井信行、平野貴也

写真/井出秀人

投稿日:2024/12/27
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