12月20日にバドミントン・マガジン1月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【特別インタビュー】
松本麻佑
(ほねごり相模原)
思い描いた理想の先に。
今月は、女子ダブルス日本代表・松本麻佑選手のインタビューを掲載しています。松本選手は、永原和可那選手とのペアで世界選手権を2回優勝(2018年、19年)。ワールドツアーなどでも好成績を残しており、オリンピックには2021年の東京大会、24年のパリ大会に出場しています。9月には長年ペアを組んだ永原選手とのペア解消を発表し、11月からは北都銀行を離れプロ選手としての活動をスタートしています。これから新たな道を進む松本選手の考えをぜひご一読ください。
【担当者メモ】
11月の熊本マスターズ(Super500)と中国マスターズ(S750)では、新たにペアを組んだ福島由紀(岐阜Bluvic)と上位に進出した松本選手。今回の取材では、パリ五輪後にプロ選手としてスタートするまでの経緯や、福島選手とのダブルスについて、そして今後の活動や目標などについてお聞きしています。強豪チームを離れ、プロ選手としての道を選択した松本選手の話は、今後のバドミントン選手としての在り方にもつながるような内容がありました。世界の頂点を極めたトップ選手の思考は、多くの人に知ってほしいと思います。
また、今回の取材は、松本選手の新たな所属先となる「ほねごり相模原」が練習する体育館で行ないました。写真は外での撮影となりましたが、担当カメラマンが光の加減などにこだわった一枚となっています。こちらも、ぜひCHECKしてください!
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文/バドミントン・マガジン編集部