12月20日にバドミントン・マガジン1月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【巻頭レポート】
熊本マスターズジャパン2024
火の国で見せた、それぞれの新たな原動力
バドミントン・マガジン1月号の表紙は、11月中旬に行なわれた熊本マスターズジャパンで優勝した山口茜選手、準優勝の保木卓朗/小林優吾ペア、福島由紀/松本麻佑ペアが飾っています。巻頭では、その熊本マスターズジャパンのレポートをお届けします。
昨年の第1回大会で、たくさんの地元ファンが詰めかけ、大きな盛り上がりを見せましたが、第2回大会も、パリ五輪メダリストとなった志田千陽/松山奈未ペアの凱旋、熊本出身の福島選手が新たなペアで再スタートするなど、話題が豊富な大会となりました。日本勢は3種目で決勝に進出し、女子シングルスの山口茜選手がチームの本拠地で期待に応えて、初優勝。火の国・熊本で見せた日本代表のプレーからは、それぞれの新たな原動力や熱い思いが溢れていました。本誌レポートでは、日本選手の戦いぶりを中心に各種目を振り返っていきます。
【担当者メモ】
BWFワールドツアーSuper500は、予選からスタート。パリ五輪後にペア結成した櫻本絢子/五十嵐有紗ペアは予選を勝ち上がり、本戦入り。また、注目の混合ダブルスペア、渡辺勇大/田口真彩ペアは本戦から出場、国際大会2戦目に挑みました。カラーページでは注目選手のクローズアップも掲載。また、モノクロページでは大会期間中のコメントも紹介しています。ぜひ、チェックしてください!
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文/バドミントン・マガジン編集部