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【イベントレポート】岐阜Bluvicがハロウィンイベントを開催! 仮装した福島由紀や廣田彩花が子どもたちと楽しくプレー

10月26日、岐阜Bluvicはチームの拠点としている丸杉バドミントンアリーナで、ハロウィンイベントを開催した。

このハロウィンイベントは、岐阜Bluvicの選手たちがそれぞれ個性的で本格的な仮装をし、アリーナを訪れる地域の子どもたちと交流して、スポーツの楽しさを実感してもらおうというもの。当日は、105名が来場し、日本代表の福島由紀や廣田彩花をはじめ、チーム所属のプレーヤーとシャトルを打ち合うなど楽しんだ。

福島はスーパーマリオブラザーズのマリオの仮装、廣田は同じくワリオの仮装でコートに。バドミントン講座やトリックショット教室、スマッシュ体験など、初めてバドミントンにふれる子どもでも気軽に参加できる様々なプログラムで、子どもたちを喜ばせた。

ワリオの仮装をした廣田彩花
マリオの仮装をしてプレーした福島由紀

来場した子どもたちや保護者からは、「仮装した選手たちと一緒に遊べて、とても楽しかった」「オリンピック選手と近くでふれあえたのがうれしい」といった声があり、「このようなイベントを今後も続けてほしい」という要望も寄せられたという。岐阜Bluvicは、「地域に根差した活動の重要性があらためて感じられる機会になった。今後も、プロアスリートとして子どもたちに夢と希望を届け、スポーツを身近に感じてもらう機会となるイベントやレッスンを行なってまいります」としている。

文/バドミントン・マガジン編集部(※リリースを基に作成)

写真/岐阜Bluvic

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