10月22日に、バドミントン・マガジン11月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【巻頭特集】
女子ダブルス「新戦国時代の勢力図を読み解く」
バドミントン・マガジン11月号の巻頭特集は、女子ダブルス! パリ五輪では、志田千陽/松山奈未が銅メダルを獲得。そのパリ五輪を終え、日本の女子ダブルスが新たな時代に突入しようとしています。これまで世界のトップで活躍してきた松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花がペア解消を発表。混合ダブルスで五輪2大会連続メダル獲得を果たした東野有紗が女子ダブルスへの参戦を表明し、櫻本絢子とのペアで、再スタートを切っています。また、これまでライバルとして戦ってきた福島と松本が、11月の熊本マスターズからペアを組むことが明らかになっています。
そんな地殻変動が起きている中、今年ワールドツアー4勝を挙げている中西貴映/岩永鈴は、10月15日時点でワールドツアーランキング2位。年末に開催されるワールドツアーファイナルズへと突き進んでいます。4年後のロサンゼルス五輪に向けた戦いは、これまで以上に熾烈になっていきそうですが、11月号では、現時点での国内の女子ダブルスの勢力図を読み解いていきます。
【担当者メモ】
特集のトップでは、“ネクスト・ヒロイン”の最有力候補である中西/岩永ペアのインタビューをお届けします。ペアとしての成長やパリ五輪レースでの経験について、また新たな目標を掲げるまでの心境の変化について、じっくりと語ってもらいました。そのほか、パリ五輪以降に組み替えとなった注目ペアをクローズアップ。プレーの注目ポイントや、今後についても展望していきます。
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文/バドミントン・マガジン編集部