9月21日にバドミントン・マガジン10月号が発売されました！ 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【スペシャル・クローズアップ】
四天王寺高校
2024年の選抜とインターハイの団体戦で、いずれも３位に入賞した四天王寺高校。年々着実に選手層を厚くしてチーム力を高め、インターハイでは玉木亜弥選手／米本宙那選手が、同校史上初めて個人戦ダブルスの頂点に立ちました。次にめざすのは、1994年以来となる団体戦の全国制覇。今後の飛躍がますます楽しみな同チームにアプローチしました！
【担当者メモ】
今回のスペシャル・クローズアップは、四天王寺高校バドミントン部を率いる藤原英佳監督のインタビューからスタート。現在の高校3年生が中学に入学した6年前に四天王寺に赴任し、4年間の中学指導を経て昨年から高校の監督に就任した藤原監督。主に守備力の強化や意識向上に関して注力し、チームを全国トップクラスの位置へ押し上げました。
藤原監督のインタビューのほか、玉木選手と米本選手それぞれの『私の武器』を紹介。玉木選手はドロップ、米本選手はレシーブをピックアップし、打ち方のポイントや注意すべき点などを、わかりやすく丁寧に話してくれました。
そのほか、四天王寺高校の主な練習法やトレーニング、さらには新キャプテンの神尾朱理選手のインタビューも掲載。躍進を続ける同チームの強さの理由を、誌面から読み取ってください！
ベースボール・マガジン社 販売部
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文／バドミントン・マガジン編集部
