【バドマガ情報】濃密なる夏の大舞台『佐賀インターハイ2024』レポート 9月号のココに注目!<2>

8月22日(木)にバドミントン・マガジン9月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックススポーツクリックなどをご利用ください。

【特集】

佐賀インターハイ2024

高校生の日本一を決める『佐賀インターハイ2024』が7月31日から8月4日まで、佐賀県佐賀市と吉野ヶ里町で開催されました。今回もカラーページでは、各種目の上位ラウンドの熱戦、好試合を徹底レポート。そしてモノクロページでは、優勝者のコメントを紹介し、特に顕著な活躍を見せた選手やチームをクローズアップ。男女団体戦の“注目の一戦”にもフォーカスしています。

【担当者メモ】

団体戦は、男子・埼玉栄が6年ぶり13回目の栄冠に輝き、女子・柳井商工は春夏通算8連覇の偉業を成し遂げました。男子・埼玉栄は、団体戦から吹いた順風のまま、個人戦2冠も獲得。ダブルスでは三浦大地選手/稲川蓮二郎選手が、シングルスでは髙野日向選手が、それぞれ頂点に立ちました。

また、男子に負けじと、女子個人戦も激戦の連続。その結果、ダブルスでは玉木亜弥選手/米本宙那選手(四天王寺)、シングルスでは宮崎友花選手(柳井商工)が優勝。玉木/米本ペアにとっては、これが初の全国タイトル。宮崎選手は、堂々の夏2連覇となりました。

今年も様々なドラマが生まれた、高校生の最高峰の舞台。その熱気を、誌面から感じ取ってください!

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2024/08/26
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