6月21日にバドミントン・マガジン7月号が発売されました！ 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【スペシャル・レポート】
福万尚子がアメリカからレポート
教え子3選手がパリ五輪に出場します！
元日本代表の福万尚子さんは、2019年シーズンを最後に引退し、2020年秋に渡米。アメリカでバドミントン指導に携わっています。その福万さんが渡米後から指導に携わった選手がパリ五輪の出場権を獲得しました。全米代表としてプレーする3選手は、4年後のロサンゼルス五輪もめざす選手たち。バドミントン・マガジン7月号では、彼らのパリ五輪出場への軌跡を福万さんに紹介してもらい、彼ら自身へのインタビューもお届けします。
【担当者メモ】
編集部に福万さんから連絡が入ったのは、4月中旬。「アメリカで教えている選手3人、2種目でオリンピックに出場するので、日本のメディアに取り上げてもらえたら」という内容でした。福万さんは、「選手たちに救ってもらった」と話します。その福万さんの思いに迫り、男子ダブルスと混合ダブルスでパリ五輪出場を決めた選手たちにも話を聞きました。
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文／バドミントン・マガジン編集部